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赤系の色ー4 |
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海老色・蝦色・葡萄色(えびいろ) |
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暗い赤茶。エビカズラ(葡萄葛)の熟した実の色のことをいいました。エビカズラとはブドウ科植物の古名です。ヤマブドウの実の色などが近いでしょうか。 「敷物も壁も黒みがかった海老色を用ひ」 「古は葡萄色をゑびいろと訓ず、紫に近き色也」 |
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葡萄染(えびぞめ) |
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エビカズラの実で染めた色。 「二藍(ふたあゐ)えびぞめなどのさいでの、おしへされて草子の中などに、ありける見つけたる」 |
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海老茶・蝦茶・葡萄茶(えびちゃ) |
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暗い赤味の茶色。明治30年代、が女子学生や教員が、この色の袴を身につけるようになりました。この頃の女学生のことを葡萄茶式部などとも呼んだこともあります。 「蝦茶色の仏蘭西織のカーテン」 「デートン色の自転車に海老茶色の袴、髪は結流(ゆひなが)にして、白いリボン清く」 |
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灰赤(はいあか) |
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灰色がかった赤。 |
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