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Dresden -ドレスデン
かつてザクセン王国の首都として栄華を極めた、美しい古都。
そして、第二次世界大戦末期、空襲で街全体を焼かれ、一夜にして瓦礫の山となった悲劇の街。
東西統一後、復興は一気に進み、今ではかつての活気と美しい姿を取り戻しつつある。
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アウグストゥヌス橋上にて
(152×226mm)
エルベ川をはさんで、街は旧市街地区と新市街地区とに分かれる。ふたつの地区を繋ぐ橋のひとつアウグストゥヌス橋上より旧市街のカトリック宮廷教会を望む。
この街の歴史的建造物は、瓦礫の山から破片を拾って、埋めようのない部分だけ新しい石を補って再建されている。所々に混じる黒ずんだ石は、かつて空襲に焼かれた戦争の記憶なのだ…。 |
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ドレスデン市街(208×152mm)
ツヴィンガー宮殿横のお堀は街の喧噪が嘘のように静かな散歩道。堀を周りこんでデンバーオペラとの間を抜けると、また賑やかな街中へと戻ってくる。木々の向こうには、レジデンツの塔が夏の強い陽射しを受け屹立していた。 |
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初夏のエルベ河畔(227×150mm)
ドレスデンの船着場からエルベ川を下り始めると、わずか15分ほどで、こんな長閑な風景が広がる。護岸工事のされない川岸は、水面から直に草むらが立ち上がり、遠くの集落へと続いている。初夏の明るい緑の中、放牧された牛たちが木陰で涼んでいた。 |
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