スイス Switzerland

Grindelwald - グリンデルワルド

私たち日本人が、最初にイメージするスイスそのままの村。
アイガーを望む緑の傾斜地に、可愛いシャレーが点在する、絵葉書そのままの世界。


湖畔のハイキングロード
(230×130mm)


グリンデルワルドからロープウェイでフィルストへ──なだらかな道をのんびり歩くと、大小ふたつのバッハアルプ湖に到着します。小さい湖はエメラルドグリーンに、大きい湖はサファイアブルーに、湖面がきらきら輝いて。湖の先のファウルホルンを目指すにはちょっと遠いけど、湖畔の往復なら小さな坊やでもカンタンカンタン。

Brienz - ブリエンツ

スイスのちょうど中央部、
ベルナーオーバーラント地方のそびえる山々に囲まれた湖のほとりの小さな町。
可愛い蒸気機関車でトコトコ登るロートホルン登山鉄道や、
トゥーン湖とブリエンツ湖、二つの湖を結ぶ遊覧船クルーズなど
小さいながらも夏のバカンスの楽しみがギュっと詰まっている。


晩夏のブリエンツ湖
(213×142mm)


氷河から流れこむ水のせいでエメラルド色の神秘的な雰囲気をたたえているブリエンツ湖は、夏の終わりに近づくにつれその深みと透明感をどんどんと増していきます。水面を渡る風の冷たさにすぐそこまで近づいてきた秋の気配を感じます。

Zermatt - ツェルマット

「名峰」マッターホルンを抱くツェルマットは、静かで清冽な、空気の美しい村。
私が訪れた時は連日晴天続き。まるで絵葉書の中を旅しているようだった。


山上湖畔の礼拝堂(208×153mm)

ツェルマットからロープウェイで上がれるシュヴァルツ湖。湖畔に小さな礼拝堂が建っています。

朝のツェルマット
(225×150mm)


投宿したホテル・アルペンホフ。私の部屋は、てっぺんの屋根裏部屋の左側でした。早朝、ホテル前の川の対岸に立つと、雲ひとつない澄んだ青空に、孤高のマッターホルンが突き刺さっているのが見えました。

ゴルナーグラート展望台にて(195×146mm)

ツェルマットから登山電車で45分。途中はマッターホルンが右に左に……。終点のゴルナーグラート展望台ではマッターホルン、モンテ・ローザ、ゴルナーグラート氷河、と360度のパノラマ。でも、はしゃぎすぎちゃいけません。高山病にかかっちゃう。簡単に登ってきたけれど、ここは富士山の標高と同じくらいあるんですから。

逆さマッターホルン(145×207mm)

展望台駅から一駅下りて、ハイキングのスタート。ほんの10分も下ると逆さマッターホルンで有名なリッフェル湖です。幸運にも雲一つない青空。上向き下向き両方のマッターホルンが存分に楽しめました。歩き始めは石がゴロゴロのガレ場でしたが、少しずつ緑が増えてきました。でもまだ木は生えてません。

山羊の行進(205×145mm)

朝夕、山へ放牧される何十頭もの山羊たちが、カウベルを響かせながら村のメインストリートを行進していきます。ここはこの村ただひとつの5つ星のホテル、モン・セルヴァン前。山羊たちを見送ったら、中庭のテラスでお茶しようかな。

アルプスの鉄道駅-1-(214×151mm)

のんびり歩いて1〜2時間もすると、どんどん緑が濃くなってきます。小さなホテルとリッフェルベルグの駅が見えてきました。ホテルのレストランで早めのお昼ごはんを食べて、もうひとつ下のリッフェルアルプ駅までハイキングは続きます。

Luzern - ルツェルン

ウイリアム・テルの伝説が周りに残る美しい中世都市。
「4つの国の湖」というロマンティックな名前を持つルツェルン湖の端に位置している。


カペル橋-2-(152×204mm)

ルツェルン湖に架かる、趣きのある木造の橋。7年の期間をあけて、もう一度描いてみました。蒼く透明な湖水、優雅に滑る白鳥、背後に霞む山の稜線……モチーフは同じですが。
少しは上達したでしょうか?

カペル橋(195×131mm)

ルツェルン湖にかかるカペル橋。屋根のついた木造のこの橋は14世紀はじめのものだそう。梁にはたくさんの絵が描かれていました。半日立ち寄っただけでしたが、この静かな街にどうしても泊まってみたくて、翌年ホテルをとりました。バルコニーからビール片手に眺める夜のカペル橋は優しい佇まいで水面に浮かんでいました。

Lungernsee - ルンゲルン湖

景勝ルートが盛り沢山のスイスの鉄道。
知名度では「氷河急行」が断然有名だけれど、
車窓風景の美しさでは、「ゴールデンパス」と呼ばれるラインが一番だと思う。


車窓のルンゲルン湖
(225×151mm)


ゴールデンパス・ラインの中でも、ルツェルンとインターラーケンを結ぶ区間はダントツに美しい。趣きの異なった美しい湖と集落とが次々に車窓に現われます。乳白がかったエメラルドブルーのルンゲルン湖周辺は、絵本の中の1ページのように可憐。

Bernina - ベルニナ

サン・モリッツからイタリアのティラノまで結ぶベルニナ線。
急勾配をループ状に走るこの鉄道は、日本の箱根登山鉄道と姉妹鉄道だそう。
途中下車して2〜3時間のハイキングを楽しんだ。


アルプスの鉄道駅-3-
(219×140mm)


赤い窓枠と鎧戸が可愛らしい石造りの小さなアルプ・グリュム駅は、世界遺産になったレーテッシュ鉄道ベルニナ線のちょうど中ほどにあり、二階が小さなホテルになっていました。併設のレストランでお茶を飲みながら列車を待ちます。壁には、箱根から送られたという「アルプグリュム駅」の日本語の赤いプレートがありました。

アルプスの鉄道駅-2-
(215×147mm)


このあたりは一般鉄道では世界一標高が高いそう。ひとつ手前の駅で下車してハイキングロードを行くと、谷の底に可愛らしい駅舎とその裏手に広がっているパリュ氷河が見えてきます。

ラーゴ・ビアンコ(200×138mm)

氷河が溶けて流れ込んでいるラーゴ・ビアンコ(白い湖)は、本当に乳白色をしていました。放牧された牛が、哲学してるかのような目でそこいらに座ってます。列車がそばを走ってもものともせず。それにしてもスイスの鉄道は赤い車体が多いです。緑の野の中に赤い列車はよく映えます。

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