すずめのつくる簡単レシピ。基本的に大した材料も技術も必要としません。
コンセプトはカンタンで美味しいこと!
分量等は一応書いてありますが、テキトーでも大丈夫です。

どうぞ、小料理屋・雀を御贔屓にしてくださいませね。

麺類・パスタ

スパゲッティ・ペペロンチーノ

スパゲッティ・ボンゴレ・ビアンコ

青じそのスパゲッティ

長葱のスパゲッティ

ペンネ・アラビアータ

明太子スパゲッティ・雀流

水菜とベーコンの焼きうどん

冷やし梅しそうどん

カボチャと帆立のビーフン

あさりたっぷり焼そば

豚生姜そぼろの釜あげうどん

きのこのあんかけ温そうめん


 

スパゲッティ・ペペロンチーノ

2人分

スパゲッティ 200g
にんにく 2〜3片
鷹の爪 1〜3本
オリーブオイル 大さじ1.5


1. にんにくを薄切りにする。鷹の爪は種を除いて小口切りに。

2. 冷たいままのフライパンにオリーブオイルとにんにく、鷹の爪を入れ、超弱火にかける。時々揺すりながら、にんにくがカリっときつね色になるように(約10〜15分。この間にパスタを茹でるようにすると時間の無駄がないです)

3. 一度火を止め、茹であげたスパゲティと大さじ1程度の茹で汁を加え、中火で一気に水分を飛ばしながらオイルをパスタにからめる。


スパゲティ界のざるそばとも言える、基本中の基本パスタ、ペペロンチーノ。シンプルきわまりないメニューですが、ちょっとしたコツでぐぐっと美味しくなります。だまされたと思って是非! ホントーなんだから!(笑)
コツその1…オリーブオイルは必ず冷たいままのフライパンに入れること。熱した鍋に入れると一気に風味が飛んでしまいます。
コツその2…にんにくと唐辛子は、消える寸前くらいの弱火でじっくりと香りを出して。火が強いと香りが出ずに臭みだけ出て焦げてしまいます。香りと辛味をしっかりオイルに移すのがポイント。
コツその3…スパゲティは通常より若干多めの塩を入れて茹でる。オイルに塩を加えていないので、麺にしっかり塩味がつくように。
コツその4…オイルをからめる時に加えるひとさじの茹で汁。油が分離せず、サラリと麺にからまります。

 

スパゲッティ・ボンゴレ・ビアンコ

2人分

スパゲッティ 200g
殻つきアサリ 200〜300g
にんにく 1〜2片
鷹の爪 1〜2本
オリーブオイル 大さじ1
白ワイン 1/3カップ
きざみパセリ 大さじ2


1. アサリは塩水につけて砂を吐かせておく。にんにくを粗みじんにする。鷹の爪は種を除いて半分に切る。

2. 冷たいままのフライパンにオリーブオイルとにんにく、鷹の爪を入れ、弱火にかける。にんにくがきつね色になって香りがたってきたら、洗ったアサリと白ワインを加える。

3. 中火にして蓋をし、アサリに完全に火の通る手前くらいまで煮詰め、軽く塩コショウする。きざみパセリの半量を加えて混ぜる。

4. スパゲティは通常より少なめの塩で、硬めに茹でる。先程のスープにパスタを加え、小さじ1くらいのオリーブオイルを加えて、混ぜながらひと煮立ちさせる。

5. 皿に盛り、残りのパセリをふりかける。


やっぱり基本のボンゴレ・ビアンコ。アサリの風味と白ワインの香りが何とも美味しいです。これも、ちょっとしたコツで断然美味しくなります。
オリーブオイルは冷たいままで、弱火でじっくりにんにくの香りをオイルに移すのは、ペペロンチーノと同じ理由です。塩少なめでパスタを茹でるのは、アサリから塩分が出るのでしょっぱくなりすぎないためです。硬めにするのは勿論、1分ほどスープで煮るから。
で、ここでの美味しく作る最大のコツは、最後に混ぜる時の少量のオリーブオイル! 白ワインとアサリの旨味たっぷりのスープが乳化して、スパゲティにしみ込むようにからまります。

 

青じそのスパゲッティ

2人分

青じそ 20枚
にんにく 1片
白ゴマ 大さじ2
オリーブオイル 大さじ3
粉チーズ 大さじ2
塩 ひとつまみ
スパゲッティ 200g


1. 青じそとにんにくは適当にみじん切りにし、白ゴマを加えてフードプロセッサーですりつぶす。(すり鉢でネットリするまでつぶしても可)

2. オリーブオイルと粉チーズ、塩を加えてさらになめらかになるまですりつぶす。

3. フライパンに少量のオリーブオイルを熱し、ソースを入れ、茹でたてのスパゲッティを和える。


バジルをペーストにしたソース「ジェノベーゼ」の和風アレンジです。バジルを青じそに、松の実を白ゴマに変えただけ。フードプロセッサーを使えば瞬時に、すり鉢ならただひたすらゴリゴリするだけでとっても簡単。ソースは冷蔵庫で4〜5日はもちますし、冷凍もしておけますが、やっぱり作り立ての風味が一番です。

 

長葱のスパゲッティ

2人分

長葱 2本
バター 大さじ2
スパゲッティ 200g


1. スパゲッティは若干多めの塩で、気持ち固めに茹でる。

2. 長ネギを薄切りにして、フライパンにバターを溶かし、弱火でじっくりキツネ色になるまで炒める。

3. 炒めた長ネギにパスタの茹で汁を1/2カップほど加え、スパゲッティを入れ、強火で水分を飛ばしながらからめる。


シンプルなのに超美味しいパスタです。ネギの甘味とトロ味がたまりません。冬の肉厚で太めのネギの方が甘くて美味しいです。多めの塩で茹でてパスタにしっかり塩味をつけることと、茹で汁を加えてバターを乳化させてソースをしっかりからめるのがポイント。さらに塩を加える必要はありません。

 

ペンネ・アラビアータ

2〜3人分

トマト水煮缶 1缶
にんにく 2片
鷹の爪 2〜3本
オリーブオイル 大さじ1
ペンネ 200g
ローリエ 1〜2枚
バジル粉(生ならなお良し) 適宜
パセリ粉(生ならなお良し) 適宜
オレガノ 適宜


1. ペンネを茹でておく。にんにくは薄切り、鷹の爪は2つに切って種を出しておく。

2. フライパンにオリーブオイルとにんにく、唐辛子を入れ、弱火にかける。にんにくが色づいて香りが立ってきたら、トマト缶とローリエの葉を入れる。

3. 中火にして木杓子でトマトを切るようにつぶしながら、煮つめる。バジルとオレガノを振り、塩胡椒で味を整え、茹であがったパスタをあえる。皿に盛ってパセリ粉を振る。


他の材料はいっさい加えず、トマトの酸味と甘み、ハーブの香りだけで勝負! 唐辛子を入れなければ通常のトマトソース、たくさん作って冷凍保存も可能です。ペンネでなくスパゲッティでもOK、ソテーしたチキンなんぞにかけてもGOODです。

 

明太子スパゲッティ・雀流

2人分

明太子 2腹
溶かしバター 大さじ1
昆布茶(パウダー) 小さじ1
酒 小さじ1
スパゲッティ 200g
分葱 適宜
きざみ海苔 適宜


1. スパゲティは若干多めの塩で茹でておく。

2. 明太子はしごいて中身を出す。ボウルに入れ、溶かしバターを加えて混ぜる。昆布茶のパウダーをパスタの茹で汁小さじ1杯で溶いたものと酒を加える。

3. 茹で上がったパスタを加えて和える。皿に盛り、小口切りの分葱ときざみ海苔を散らす。


みんな大好きな明太子スパゲティ。美味しく作るコツは、昆布茶と塩多めの茹で汁です。風味つけの酒以外は、いっさい調味料は加えなくてOK。冷めると生臭くなるので、熱いうちにさっさと食べましょう。

 

水菜とベーコンの焼きうどん

2人分

ゆでうどん 2玉
ベーコン 4枚
水菜 2束
にんにく 1片
和風だしの素(顆粒または粉末) 大さじ1
オイスターソース 小さじ1


1. にんにくは薄切り、ベーコンと水菜は食べやすいサイズに切る。うどんは熱湯をかけるか、袋に穴をあけて20秒ほど電子レンジにかけて温めるかして、ほぐれやすくしておく。

2. フライパンに少量のサラダオイルを熱し、ベーコンとにんにくを炒める。

3. うどんを入れて炒め、だしの素も加えて軽く炒める。最後に水菜を加え、オイスターソースを回しかけて火を止める。

4. 皿に盛り、好みで七味唐辛子をふる。


最近、全国で認知され手に入りやすくなった京水菜。独特の香りとシャキシャキ感が美味しいですよね。テフロン加工のフライパンかホットプレートで油を控えめに、手早く作ると水っぽくならなくてGOOD。

 

冷やし梅しそうどん

2人分

うどん 2玉
梅干し 大2個
大葉 5〜6枚
そばつゆ(濃縮) 150cc


1. 梅干しの種を除き、包丁で細かくたたき、そばつゆに浸けておく。大葉は千切りにする。

2. うどんを茹で、冷水でよく冷やす。

3. 器に水気を切ったうどんを盛り、青じそをのせ、梅を入れたそばつゆをかける。


暑くて食欲がなくても、絶対おなかに入ってしまう簡単激ウマうどんです。梅はよくたたいておけば、そばつゆに5分ほど浸けておいただけでも十分美味しいです。つまり、うどん茹でてる間だけでいいんですね。

 

カボチャと帆立のビーフン

2人分

乾ビーフン 80〜100g
カボチャ 1/8個
チンゲン菜 1/2個
エリンギ 中1個
キクラゲ 1〜2枚
ホタテ缶(ほぐし身) 小1缶
中華スープ 300cc
ごま油 大さじ1
醤油 大さじ1/2
オイスターソース 小さじ1
ラー油 小さじ1/2


1. 鍋に中華スープ(顆粒の鶏ガラスープなどを溶かしたもので可)を煮立たせ、ごま油を1〜2滴たらす。火を止めて乾ビーフンを入れて20分ほど浸しておく。

2. カボチャは7〜8mmほどの太さの細切りに、エリンギは適当な大きさに裂く。チンゲン菜は一口大に切り、キクラゲは千切りに。

3. 中華鍋にごま油を熱くしてカボチャとエリンギ、キクラゲ、チンゲン菜の茎を炒める。しんなりしてきたら、戻したビーフンを加えて軽く炒め合わせる。

4. ビーフンに油が馴染んだら、ホタテ缶をつけ汁こと加え、残ったスープと調味料も加える。汁気が飛ぶまで炒め、最後にチンゲン菜の葉を加えて軽く混ぜ、火を止める。


すずめ使用のビーフンは「台湾の新竹産」限定です。つるつるしこしこで、腰の強さが全然違いますから! 水分がなくなるまで炒め合わせることによって、具材やスープの味をすべてビーフンに吸わせるわけですが、へなちょこビーフンではブツブツ木っ端微塵にちぎれてしまうのです。新竹産のビーフンは少々のことでは煮崩れません。ビーフンってちゃんと歯ごたえのあるモノなんですよ。

 

あさりたっぷり焼そば

2人分

殻付きアサリ 200〜300g
焼そば 2玉
分葱 1/2束
ごま油 大さじ2
紹興酒 大さじ1
醤油 大さじ1
黒酢 小さじ1


1. アサリの砂は吐かせておく。水洗いしてよく水分を切っておく。分葱は2〜3cmの長さに切っておく。

2. 中華鍋を火にかけ、ごま油大さじ1を熱くする。焼そばを入れてほぐし、鍋いっぱいに平たく広げ、中火にして時々ほぐしながら、じっくりと麺を焼く。表面に焦げ目がつき、カラカラに見えるくらいに水分を飛ばすこと。5〜6分はかけて気長に焼くこと。焼き上がった麺は取り出す。

3. 同じ鍋にごま油大さじ1を入れて強火で熱くする。アサリを炒め、紹興酒を入れてふたをし、1〜2分、貝が開くまで加熱する。醤油、黒酢を入れ、コショウで味を整える。

4. 取り出しておいた麺を鍋に戻し、アサリから出た水分を十分に吸わせるようにからめる。分葱を加えてざっくりと混ぜる。


コツはとにかく麺をしっかりと焼くこと。カラカラにしておくことでアサリの旨味が麺にしみ込みます。大人数分作る場合は、家庭用の中華鍋はさほど大きくないので、面倒でも2玉ずつ焼きましょう。アサリの味付けと最後にからめる時には一緒でもOK。この一手間でものすご〜く「本格的」なかんじになります。紹興酒はなければ日本酒で、黒酢も普通のお酢でも可。

 

豚生姜そぼろの釜あげうどん

2人分

豚ひき肉 150g
生姜 1〜2片
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
醤油 大さじ2
黒糖 大さじ2
出汁 100cc
ごま油 大さじ1
きゅうり 1本
卵 1個
うどん 2玉


1. 卵は薄焼きにして細く切っておく。きゅうりは細切りに、生姜はすりおろす。

2. フライパンにごま油を熱し、ひき肉を炒める。調味料をすべてと、すりおろした生姜と出汁を加え、中火で炒め煮にする。少し汁が残る程度で火を止め、塩で味を整える。

3. 茹でたてのうどんに少量のそばつゆをからめ、出来上がった豚そぼろを汁ごとかける。細切りきゅうりと錦糸卵をトッピング。


生姜の風味が効いた甘辛い豚そぼろは、パサパサになりすぎず、かといって水っぽくなりすぎず…気をつけて。砂糖は普通のものでもいいですが、黒砂糖を使うとコクが出て美味しくなります。きゅうりを水菜などに変えて丼にしても美味しいです。

 

きのこのあんかけ温そうめん

2人分

鶏肉 50g
しめじ 1/2パック
エノキ 1/2パック
エリンギ 中1個
舞茸 1/2パック
干し椎茸(大) 1個
そうめん 200g
生姜みじん切り 大さじ1
葱 5〜7cm
黒砂糖 大さじ1.5
酒 大さじ1
みりん 大さじ1/2
醤油 大さじ2
片栗粉


1. 干し椎茸は戻して細切りに、しめじとエノキはいしづきを取って小房に分ける。エリンギと舞茸は適当な大きさに裂く。葱はみじん切り、鶏肉は薄いそぎ切りにする。

2. 少量の油で鶏肉を炒め、葱ときのこを加えて炒める。きのこがしんなりしてきたら、椎茸の戻し汁と合わせて300ccほどの水を加える。煮立ってきたら、生姜と調味料を加える。

3. きのこあんの水分が半量くらいに煮詰まったら、水溶き片栗粉でとろみをつける。

4. そうめんをたっぷりの熱湯で1分ほど茹で、火を止めた直後に小さじ1のサラダ油を茹で湯に垂らす。茹でた麺の水分を切って皿に盛り、きのこあんをかける。


たっぷりきのこのあったかそうめん。きのこは煮るとエグみが強くなるので、黒砂糖のこっくりとした甘みと生姜の風味を効かせてます。茹でた湯にサラダ油を垂らすのは麺がくっつかないようにするため。炒めることもスープに入れることもしていないので、そうめんが合体してしまってあんと絡まないのです。うどんやスパゲッティにかけても勿論美味し〜い♪

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